カテゴリー別アーカイブ: 音韻

　第106行「晝眠夕寐，籃笋象床」に出てきた「笋」の字をどう読むのか？これについ … 続きを読む →

　一つの漢字に複数の音がある場合、それは「多音字」と呼ばれます。この「文言基礎」 … 続きを読む →

　第106行「晝眠夕寐，籃笋象床」に出てきた「籃笋」ですが、この「笋」の字をどう … 続きを読む →

　第82行に「治本於農，務茲稼穡」とあり、そこで「於」の字について検討しました。 … 続きを読む →

「造次」という熟語は、「双声語」ですので、今日はこの説明をしたいと思います。 　 … 続きを読む →

　「難解なことを理解しようとする場合、なるべく多くの概説書・入門書を読むとよい」 … 続きを読む →

　反切は、ある漢字（「被切字」）の音を、別の漢字2字（「反切上字」と「反切下字」 … 続きを読む →

　『千字文』の22行目「知過必改，得能莫忘」の「忘」字の説明で、以前、次のように … 続きを読む →

　『千字文』が世に出てしばらくしてから、『切韻』という音韻の書物ができました。陸 … 続きを読む →

　「中国語の漢字は、原則的に1字1音」と単純化して説明されることがありますが、非 … 続きを読む →